前回記事のDucatiテーマは、『ThemeGenCE』から(ActiveSync経由で)直接W-ZERO3[es]に書き込みました。
ThemeGenCEのPocketPC通信機能をまとめてみます。
ActiveSync有効時のメイン画面

(1)PocketPCから選択してテーマを読み込む
(2)PocketPCにThemeGenCEで作成中のテーマを書き込む
(3)PocketPCの各種情報を表示する
(4)PocketPCで現在表示しているテーマを読み込む
(5)ActiveSyncの状態
1〜5をそれぞれ以下で説明します
(1)PocketPCから選択してテーマを読み込む

W-ZERO3[es]に保存されている(miniSD含む)テーマを自動探索し、フォルダツリー上に表示してくれます。選択すると母艦PCにダウンロードされ、ThemeGenCEに読み込まれます。本来ツリー右に画像のサムネールが表示されるはずなのですが、うちの環境ではご覧のとおり空白のままです。
(2)PocketPCにThemeGenCEで作成中のテーマを書き込む

保存先やテーマ名を指定してThemeGenCEから直接W-ZERO3[es]に現在作成中のテーマを保存できます。いちいちPCに保存する手間がありませんから、実機で手っ取り早くプレビューしたい場合などは便利ですね。
「Folder on CE」ボタンをクリックすると、保存先を指定するフォルダツリー画面がポップアップします(下の画像)。

(3)PocketPCの各種情報を表示する
OSのバージョンなどW-ZERO3[es]の情報を表示する機能です。以下のとおり複数のタブで構成されています。

PocketPCとActiveSyncに関する情報を表示するタブです。これを見て「そういえばまだActiveSyncを4.2にしてなかった」ことを思い出しました。

OSとCPUの型番やバージョン、バッテリー残量、メモリー使用状況などが表示されます。2番目のShowボタンをクリックすると下の画面が表示されます。
こちらの記事で書いたHKCU\Software\Microsoft\Todayに残骸として残るテーマ名のkey。これを表示・選択してレジストリから削除することができます。

各keyのテーマ情報

削除するテーマのkeyを選択

Program Filesなど特殊フォルダを表示するタブです。2バイト文字は文字化けしてしまいますね。ThemeGenCEは調べた限りではレジストリやiniファイルなどに環境を保存せず、画面表示に関する設定機能も存在しないため表示フォントの変更はできそうにありません。

W-ZERO3[es]のオーナー情報が表示されるタブ・・・なのですが、私はオーナー情報を一切入力していないため空白です。

SHColorなどシステムカラーを表示し、母艦PCにカラー情報として保存できます。ActiveSync Optionsボタンは、単にその名のとおりActiveSyncの設定ダイアログを呼び出すだけの機能です。
(4)PocketPCで現在表示しているテーマを読み込む
こちらは先ほどの「選択してから読み込み」と違い、現在W-ZERO3[es]で表示しているテーマを直接読み込みます。PocketPCとActiveSyncが可能なとき以外このボタンは表示されません。
(5)ActiveSyncの状態
現在のActiveSyncの状態をアイコン表示します。
紹介したように大変便利なThemeGenCEの機能ですが、うちの環境では以下の不具合がありました。
■ActiveSync有効時にThemeGenCEを終了できない
ActiveSyncが有効なまま(W-ZERO3[es]を繋いだまま)ThemeGenCEを終了させようとするとフリーズします。Sync解除してからアプリを終了させる必要があります。もしかしたら仕様かも。
■フォルダ(ファイル)探索に失敗するときがある
PocketPCのテーマ読み込みなどでエラー発生することがあります。うちでは「PocketPCにテーマ保存」をした後に「PocketPCからテーマを読み込み」すると、ツリー表示前に必ず発生。ここにも2バイト文字が関係している可能性もあります。
■フォルダ画面が表示されないことがある
フォルダ構造の読み込み自体は完了し、機能としてもアクティブ(クリックや選択は可能)なのですが、画面表示はごらんのとおり空白です(下の画像)。一度探索失敗したら、アプリを再起動しないとこの状態に陥ってしまうのかもしれません。

WM5対応のテーマ作成ツール『ThemeGenCE』 #1
WM5対応のテーマ作成ツール『ThemeGenCE』 #2
WM5対応のテーマ作成ツール『ThemeGenCE』 #3
ThemeGenCEのPocketPC通信機能をまとめてみます。
ActiveSync有効時のメイン画面

(1)PocketPCから選択してテーマを読み込む
(2)PocketPCにThemeGenCEで作成中のテーマを書き込む
(3)PocketPCの各種情報を表示する
(4)PocketPCで現在表示しているテーマを読み込む
(5)ActiveSyncの状態
1〜5をそれぞれ以下で説明します
(1)PocketPCから選択してテーマを読み込む

W-ZERO3[es]に保存されている(miniSD含む)テーマを自動探索し、フォルダツリー上に表示してくれます。選択すると母艦PCにダウンロードされ、ThemeGenCEに読み込まれます。本来ツリー右に画像のサムネールが表示されるはずなのですが、うちの環境ではご覧のとおり空白のままです。
(2)PocketPCにThemeGenCEで作成中のテーマを書き込む

保存先やテーマ名を指定してThemeGenCEから直接W-ZERO3[es]に現在作成中のテーマを保存できます。いちいちPCに保存する手間がありませんから、実機で手っ取り早くプレビューしたい場合などは便利ですね。
「Folder on CE」ボタンをクリックすると、保存先を指定するフォルダツリー画面がポップアップします(下の画像)。

(3)PocketPCの各種情報を表示する
OSのバージョンなどW-ZERO3[es]の情報を表示する機能です。以下のとおり複数のタブで構成されています。

PocketPCとActiveSyncに関する情報を表示するタブです。これを見て「そういえばまだActiveSyncを4.2にしてなかった」ことを思い出しました。

OSとCPUの型番やバージョン、バッテリー残量、メモリー使用状況などが表示されます。2番目のShowボタンをクリックすると下の画面が表示されます。
こちらの記事で書いたHKCU\Software\Microsoft\Todayに残骸として残るテーマ名のkey。これを表示・選択してレジストリから削除することができます。

各keyのテーマ情報

削除するテーマのkeyを選択

Program Filesなど特殊フォルダを表示するタブです。2バイト文字は文字化けしてしまいますね。ThemeGenCEは調べた限りではレジストリやiniファイルなどに環境を保存せず、画面表示に関する設定機能も存在しないため表示フォントの変更はできそうにありません。

W-ZERO3[es]のオーナー情報が表示されるタブ・・・なのですが、私はオーナー情報を一切入力していないため空白です。

SHColorなどシステムカラーを表示し、母艦PCにカラー情報として保存できます。ActiveSync Optionsボタンは、単にその名のとおりActiveSyncの設定ダイアログを呼び出すだけの機能です。
(4)PocketPCで現在表示しているテーマを読み込む
こちらは先ほどの「選択してから読み込み」と違い、現在W-ZERO3[es]で表示しているテーマを直接読み込みます。PocketPCとActiveSyncが可能なとき以外このボタンは表示されません。
(5)ActiveSyncの状態
現在のActiveSyncの状態をアイコン表示します。
紹介したように大変便利なThemeGenCEの機能ですが、うちの環境では以下の不具合がありました。
■ActiveSync有効時にThemeGenCEを終了できない
ActiveSyncが有効なまま(W-ZERO3[es]を繋いだまま)ThemeGenCEを終了させようとするとフリーズします。Sync解除してからアプリを終了させる必要があります。もしかしたら仕様かも。
■フォルダ(ファイル)探索に失敗するときがある
PocketPCのテーマ読み込みなどでエラー発生することがあります。うちでは「PocketPCにテーマ保存」をした後に「PocketPCからテーマを読み込み」すると、ツリー表示前に必ず発生。ここにも2バイト文字が関係している可能性もあります。
■フォルダ画面が表示されないことがある
フォルダ構造の読み込み自体は完了し、機能としてもアクティブ(クリックや選択は可能)なのですが、画面表示はごらんのとおり空白です(下の画像)。一度探索失敗したら、アプリを再起動しないとこの状態に陥ってしまうのかもしれません。

WM5対応のテーマ作成ツール『ThemeGenCE』 #1
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