
『ThemeGenCE』。フリーでWindowsMobile5(WM5)に対応したテーマ作成ツールを初めて見つけました。
もっと早くこの存在を知っていれば、infファイルやtdywaterなどを使ってW-ZERO3[es]用テーマをマニュアル作成する苦労も味わわずに済んだのでは・・・。あれは全て徒労だったのか?
しかしこの。ThemeGenCE、現在フリーで唯一のWM5対応ツールでしょうし大変多機能、なんだけどどうも挙動が怪しい。まだ僅かな時間試しただけですが、早くも以下の問題点発見。
・WM5用の設定がプレビューに反映されない
(BaseHueや追加レジストリキーなど)
・WM5用の設定がinfファイル出力に反映されない
(tsk書き出しすると反映されるので結果だけはOK)
・保存ディレクトリが変更できない
(変更しても常にアプリルートになってしまう)
この他にも、バグではないかと思われる箇所が散見し、仕様に相当クセがあります。もうしばらく使い込んでみないと真価は問えないでしょう。しかし、冒頭でも申し上げたように、フリーでWM5(要はW-ZERO3[es]対応)のテーマを扱えるツールが他にありません。きっと有料なら存在するのでしょうが、フリーですと大抵は2002や2003SE対応のkeyしか書き込めなかったり、前回記事のように画像4枚使ったテーマは正常に認識してくれなかったり。
なおこのThemeGenCEは元々フランス語版ですが、最新のVer.1.60では英語版も用意されています(一部のUIとヘルプはフランス語のまま)。今回はその英語版を使用しました。更に使い込んでレポートしてみたいと思います。
海外の某フォーラムにこのような書き込みがありました。「WM5完全対応のWYSIWYGテーマツールはまだ発展途上、結局現在一番確実な方法は手動でtskを作ったりレジストリを編集すること」。確かにそうですが、ThemeGenCEみたいなツールがもっと登場して一般的になるのも、そう遠いことではないかもしれません。
WM5から追加されたBaseHueや各種カラーのkeyが設定できたり、AvtiveSync中はPocketPCの設定をR/Wできたり、相当に機能は豊富です。

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