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[iPhone 5] Esoterismの『Embrace-5』ファーストインプレ
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Embrace-5 装着画像1

 前回の記事:[iPhone 5] アルミバンパー『Embrace-5』が予約開始

 10月に台湾本国サイトで予約したiPhone 5用アルミバンパー、Esoterismの『Embrace-5』(カラーは「Space Gray」)が届いたのでレビュー。iPhone 4用『Vapor』との比較を交えつつのファーストインプレッションです。

各部のフィニッシュ

 アルミフレームのマシニング精度と仕上げの美しさは「中の上」といったところでしょうか。Vaporとの価格差を考えれば充分妥当なクオリティと感じます。
 ヘアライン処理されたグレーのボディが放つ鈍い光は、曲線的で多面カットされた形状により複雑な陰影を構成し高級感を醸し出しています。またiPhone 5のブラック&スレートともよくマッチしています。
 面取りは一部のラインにやや甘い箇所があります。痛いほどの鋭いエッジやバリはありません。また表裏のiPhone 5に沿った斜面の磨きが少々雑です。工作痕と思しき1mm未満のキズはVaporより多めです。機械仕上げそしてコストの限界なのかもしれません。
 下部左右ヒンジの合わせ目によほど間近で凝視しないとわからない程度のバリがあります。神経質な人は不満かも。この件覚えていたら後日写真を掲載します。
 重量は未計測です。肉抜きされて薄くカットアウトが大きいためかなり軽いようです。もちろん裸のiPhone 5よりは重く感じますが、iPhone 4+Vaporよりは遙かに軽量。当たり前か。
 ランヤード(ストラップ)の穴はケースフレーム貫通ですからこれ以上はないくらい頑丈でしょう。私みたいにストラップ不要な人間にとっても控えめなデザインで気分を害しません。

プロテクション

 フレーム内側は全周囲(スイッチやポート用のカットアウト部分は除く)軟質のラバーで丁寧に覆われています。iPhone 5とアルミ同士が当たって傷付く心配はありません。ただし脱着時だけはラバーがない先端部の鋭いエッジで擦らないよう若干の注意が必要。
 このラバーはパッキンのようにiPhone 5を固定するテンションの役目も果たしています。装着後はタイトにフィットしグラつきはありません。
Embrace-5 内側の緩衝材

 公式画像にもあるとおり底面はiPhone 5本体が完全に露出します。ケースとiPhone 5はほぼ“面一(ツライチ)”でケースの突出量は1mm未満です。プロテクションは望めない代わりにヘッドフォンジャックやLightningコネクタ接続で困ることはなさそうですね。
Embrace-5 ボトム
:撮影ミスでケースの色が白っぽいシルバーに見えますが実際の色は「グレー」です)

レセプション

 今のところセルラー、Wi-Fi、GPSに関して電波の減衰は認められません。セルラーはアンテナ表示本数だけでなく『Field Test』アプリの信号強度数値による確認です。ケースなし、Embrace-5、『エアージャケットセット for iPhone 5』を比較しました。精密及び長期の測定でない点はご容赦下さい。減衰なしを保証するものではありません
 iPhone 5はiPhone 4/4Sとアンテナ構造が異なる(参考:Cult Of Macの記事)ため、「デスグリップ」が解消されたのと同時にアルミバンパーの影響は減ったかもしれません。無論各社製品毎の差は存在します、減衰が大きなケースもあるでしょう。背面特に上下ガラス部分を覆うメタルケースには注意しましょう。

操作性

 Vaporと同等の厚み(約10mm、底部は約11mm)があります。因みにiPhone 5の厚さは7.6mm。その段差が気になるのはHomeボタン操作時です(本体底部から指を伸ばして押そうとしたときにちょっと邪魔)。液晶パネル操作には特に影響ありません。
 Vaporに比べるとボリュームスイッチがほんの少し遠いです。見た目は深さ形状共にVaporと大差ありませんが、実際に押してみるとEmbrace-5の方がやや深く、私の親指だと腹では押せません(私は特別太いタラコ指ではないです)。
 別パーツ採用のSleepボタン(電源スイッチ)はiPhone 5のボタンよりストロークが長くなります。押し込むと明確なクリック感があり操作性は良好です。誤作動もありません。

脱着

 ツールフリーで脱着はとても簡単です。装着は左右のフレームを開いたまま底部からケースに差し込み、左右のフレームを閉じてトップのサムスクリューで固定するだけ。外すときはこの逆。慣れれば所要時間10秒程度。
 一つだけ注意があります。サムスクリューを締める際に、左右フレーム上部を両側から力一杯握ってトップのフレーム接合部を密着させること。ピッタリ合わせないとボルトは真っ直ぐに入りません。ボルトが曲がったまま無理矢理ねじ込むとネジ山を破損する恐れがあります。

価格とオマケ

 私は予約購入だったため69ドルでしたが2012/11/13現在定価の89ドルに戻っています。11月に入って日本国内でも代理店による販売が開始されました。価格上乗せが小幅なのでそこから購入しても損はなさそうです。
 予約限定の特典としてこちらの『Wand』というスタイラスが付属していました。iPhone 5の場合やや力を込めてペン先のボールを押し込まないと反応しません。私はパワーサポートのAFPフィルム貼付済みで指紋付着を気にしませんから多分使わないと思います。
 なおEmbrace-5には付属品が一切ありません。液晶保護フィルム等は別途用意する必要があります。私はフロントにAFPフィルム、バックに先々月買ったTUNEWAREのフィルムを貼っていましたがケースとの干渉はありませんでした。フロント/バック共に底辺付近はフィルムがケースに数ミリ覆われます。フロントが分厚いガラス製のプロテクターだった場合干渉して装着できない可能性があります。

最後に

 大きな問題はなく品質はそこそこ上等、人柱&Blogネタを兼ねて購入した私としてはひとまず満足です。率直なところ予約価格が適正価格のような気もしますが、何しろElement Caseがあの値段ですからね....他のメーカーも強気になろうというものです。
 「工具不要で容易な脱着」、「ボトム開放(人によってはデメリット)」、というメリットを加味すれば買って損はないケースだと思います。国内でも売り始めちゃったんでレア度は急降下してしまいました。珍しいケースを探している人は他をあたりましょう。

総合:★★★★☆



2012/11/19追記:RunAroundTechのEmbrace-5レビュー

 RunAroundTechにレビュー(ビデオレビュー)が投稿されたので追記しました。
 Esoterism Embrace 5 Case for iPhone 5 Review - RunAroundTech.com
 総合評価は最高の★5つです。良い点は「ユニーク」、「7色のカラバリ」、「ツールフリー」。悪い点は「バックパネルが付属しない」ことだけ。
 ビデオでもネガティブな意見はなく、とても素晴らしい外観、しっかりしたフィット、取り付けやすさ、エルゴノミクスなデザイン、ボトムポートのアクセス性等のメリットを評価しています。また各種電波に関しても全く問題ないと述べています。
 商業誌の超短評なので細部の仕上げ等枝葉末節には言及せず格付けも多少甘くなっているでしょうが、「良品」であるという評価とその根拠は私のレビューと一致しています。

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テーマ:iPhone - ジャンル:携帯電話・PHS


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