

Corsair(コルセア)からフルタワーの800Dと700Dに続いて、Obsidianシリーズのミッドタワーケース『Obsidian Series 650D Mid-Tower Case』が正式発表(CES2011にて)。
このシリーズ好きですね。欲しいです。
より詳細なスペックと海外サイトのレビューを早く見たいところ。
スポンサーサイト
[タグ]
PCケース



---追記
日本発売は2009年9月19日、モデル名『CC800DW』、予価4万円程度。
コルセア『CC800DW』の商品ページ (リンクスインターナショナル)
---追記終わり
メモリや電源で有名なあのCorsairがCOMPUTEX 2009でPCケース市場への参入と、製品第一弾となる『Obsidian Series 800D』を発表したそうです。
どこのOEMでしょう? まさか自社開発?
Corsair Launches Obsidian Series 800D High-Performance Chassis (techPowerUp!)
Obsidian Series 800D Product Information (メーカーの製品情報)
・E-ATX対応
・スチールフレーム+アルミフロントカバー
・全面マットブラックコーティング
・4基の140mmファン(トップ、リア、3.5インチベイ横、ボトムコンパートメントとの境目)搭載
・3基の120mmファンを追加可能
・3.5インチベイのうち4本はホットスワップ対応
・至る所に設けられたケーブル用ホール
・取り外し可能なCPU部のバックプレート
・5インチベイのツールフリー
・サイズ:609×609×229mm(高さ、奥行き、幅)
現在AntecのP180を使っていて大きな不満はありませんが、P180にある弱点の幾つかはObsidian Series 800Dなら解消してくれそうです。
P180の惜しいところ(各部が微妙に惜しいケース、それがP180です)
・電源は奥行き150mm以下が妥当、ファンを外しても搭載不可能なATX電源がある
・裏配線可能だが自由度が低く、ケーブルマネジメントに配慮が必要
(インストール時に結構面倒で、システム入れ替えは余りしたくないと思わせる)
・大柄に見えるが大したことはなくハイエンドビデオカードは厳しい
(上段3.5インチベイを外せば余裕でいけるものの、それではドライブ搭載量が大幅減)
・CPU裏の穴はないためバックプレートで取り付けるタイプのクーラー交換時は・・・
・フロント(本来ドア付きは好みではありません)
あくまで“惜しい”だけで工夫により回避できる部分もあり、意外と気に入っていると言いますか、まだまだ当分使い続けるつもりです。
最近はモデルチェンジの影響で激安処分されていることもあるみたいですから、敢えてP180を選ぶのもありかもしれませんよ・・・。いや、やはり今なら素直にP183をお奨めします。
何年後か、次にケースをリプレイスするときは、Obsidian Series 800Dくらいのハイパフォーマンスケースを選ぼうと思います。
[タグ]
PCケース



CeBITで展示されていたCoolermasterのゲーマー向けケース『HAF 922』が正式発表されたようです。日本国内は未発表、でもきっと導入されるでしょう。HAF 932の廉価版という位置付けからして、19800円未満を期待したいところです。
SniperやScoutよりこっちの方がいいかも。
[タグ]
PCケース



(こちらはSniperではなくCeBITでもお披露目されたScoutです)
以前ゲーマー向けケース購入の候補として挙げた、クーラーマスターの『Sniper』は3/19日発売。店頭予想価格は26800円前後だそうです。
Cooler Masterのゲーマー向けブランド「CM Storm」が国内始動。
第1弾PCケース「Sniper」は3月19日発売 (4Gamer.net)
予想価格どおりなら結構高めですね。
同社のCM Stormシリーズからは続いて似たようなPCケース『Scout』の登場が発表されています。
(上の画像)
Cooler Master Scout True Gaming Chassis Comes Forward (techPowerUp!)
Scoutは4GamerのCeBITレポートによると、メーカーが主張するに「一般的なPCケースと比べて防滴性能に優れる」んだとか。
って・・・、そもそもゲーマー向けだもん、穴だらけじゃん! メーカー側に気を遣ったらしく記事では「「防水仕様」ではないため,水に浸かったりした場合はおそらくアウト」なんて遠慮がちな表現をしてますが、そういうレベルの問題じゃないと思います。
これらStormシリーズとか、HAF932とか、ATCS840とか、最近のクーラーマスターは注目すべきケースを続々リリースしてますね。
[タグ]
PCケース


つい先日、ゲーマー向けケースを買うならどれか書いたばかりですが。
クーラーマスターとサーマルテイクから、有力な候補になりそうなケースが登場するようです。どちらもまだ日本語サイトには登録されていません。以下のリンクは全て英語ページです。
■CoolerMaster『CM Storm Sniper』

既に海外の自作パーツ系サイトに多くのレビューが掲載されており、なかなかの高評価を得ています。特徴はファン回転数とイルミネーションを調整する大型のダイヤル、キャリングハンドルなど。ミドルタワーながら254.6x566.6x551mm(WDH)と大柄なため内部は相当余裕がありそうです。
見た目はゲーマーケースらしく派手で、CosmosとNineHundredを足して2で割ったみたいですね。このCM Stormシリーズはケースに続いてマウスなど各種ゲーミングギアが登場するようです。
---追記-----
Stormは3月19日発売で店頭予想価格は26800円程度とのことです。
---追記終わり-----
■Thermaltake『Element S』

ドア付きでやや後傾したフォルムなど、Sniperに比べるとソフィスティケイトされたデザインのElement S。キワモノっぽいデザインが多いサーマルテイクも何か“チェンジ”を求めているんでしょうか。サイドパネルは静音向けのノーマルと冷却向けのメッシュと2種類。できればアクリル仕様も欲しいところです。
---追記-----
エルミタージュ秋葉原に掲載された日本法人のニュースリリースによるとElement Sの国内発売は3月5日、サイドメッシュとノーマルの2種類になる模様です。
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200902/09021303.html
---追記終わり-----
各社とも「穴だらけ」、「フロント、リア、トップもしくはサイドの大型ファン」、「ボトム配置の電源」、「豊富なドライブマウント」、「水冷対応用ホール」など、ゲーマー向けケースのキーフィーチャーは押えつつ、デザインやギミックの追加による差別化に必死のようです。
この2つは候補2位、3位辺りに入れてもよさそうかなと。未だに候補第1位はSilverStoneの『SST-FT01』です。ところで、円高だけに個人輸入ならメーカーによっては代理店のマージンを回避して相当お得な買い物ができる・・・はずなのですが、PCケースの場合はそのサイズ故に輸送費がバカ高く円高メリット消失なのが残念です。
クーラーマスターとサーマルテイクから、有力な候補になりそうなケースが登場するようです。どちらもまだ日本語サイトには登録されていません。以下のリンクは全て英語ページです。
■CoolerMaster『CM Storm Sniper』

既に海外の自作パーツ系サイトに多くのレビューが掲載されており、なかなかの高評価を得ています。特徴はファン回転数とイルミネーションを調整する大型のダイヤル、キャリングハンドルなど。ミドルタワーながら254.6x566.6x551mm(WDH)と大柄なため内部は相当余裕がありそうです。
見た目はゲーマーケースらしく派手で、CosmosとNineHundredを足して2で割ったみたいですね。このCM Stormシリーズはケースに続いてマウスなど各種ゲーミングギアが登場するようです。
---追記-----
Stormは3月19日発売で店頭予想価格は26800円程度とのことです。
---追記終わり-----
■Thermaltake『Element S』

ドア付きでやや後傾したフォルムなど、Sniperに比べるとソフィスティケイトされたデザインのElement S。キワモノっぽいデザインが多いサーマルテイクも何か“チェンジ”を求めているんでしょうか。サイドパネルは静音向けのノーマルと冷却向けのメッシュと2種類。できればアクリル仕様も欲しいところです。
---追記-----
エルミタージュ秋葉原に掲載された日本法人のニュースリリースによるとElement Sの国内発売は3月5日、サイドメッシュとノーマルの2種類になる模様です。
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/200902/09021303.html
---追記終わり-----
各社とも「穴だらけ」、「フロント、リア、トップもしくはサイドの大型ファン」、「ボトム配置の電源」、「豊富なドライブマウント」、「水冷対応用ホール」など、ゲーマー向けケースのキーフィーチャーは押えつつ、デザインやギミックの追加による差別化に必死のようです。
この2つは候補2位、3位辺りに入れてもよさそうかなと。未だに候補第1位はSilverStoneの『SST-FT01』です。ところで、円高だけに個人輸入ならメーカーによっては代理店のマージンを回避して相当お得な買い物ができる・・・はずなのですが、PCケースの場合はそのサイズ故に輸送費がバカ高く円高メリット消失なのが残念です。
[タグ]
PCケース


PC環境はCore2Duo+HD4850でパフォーマンスにそこそこ満足しています(CoD4は言うに及ばず、Crysisも3D品質をちょっと落とせば快適に遊べます)。
専らの不満はケース。クーリングやメンテナンス性が不満な他、9インチのRadeon HD4850は入るけれど、もし10インチ以上のビデオカードに換えたら多分アウトです。
■候補3位 Antec『Nine Hundred Two』

多くのエピゴーネンを産み出したゲーマーケースの代表、アンテック『Nine Hundred』の後継モデル『Nine Hundred Two』が、リンクス経由でやっとこの年末発売になるそうです(12/27予定)。
『Twelve Hundred』風味の微妙なデザインと、スタート価格高めなのは気になるものの、ファンコン搭載やケーブルマネジメントなど正常進化を遂げた点は評価できそうです。
■候補2位 Thermaltake『V9』

そのエピゴーネンの中でちょっと気になっているのがサーマルテイクの『V9』です。実物を見て極端に安っぽくなければこれがNo.1候補になるかも。
■候補1位 SilverStone『SST-FT01』

少々お高くなってしまうけれど、シルバーストーンの『FT01』が今のところ第一候補です。あからさまなNine Hundredコピーではなく、正統派ミドルタワー的なルックスも好み。
こちらのレビュー↓
「SilverStone社 SST-FT01 レポート」(Johnny The PC D.I.Y. Geek!)
を見ると、サイドパネルの取り付けにクセがありそうなのと、やや肉薄なことを除けばなかなか期待できそうです(個人的にはホットスワップの件は余り気にしません)。
専らの不満はケース。クーリングやメンテナンス性が不満な他、9インチのRadeon HD4850は入るけれど、もし10インチ以上のビデオカードに換えたら多分アウトです。
■候補3位 Antec『Nine Hundred Two』

多くのエピゴーネンを産み出したゲーマーケースの代表、アンテック『Nine Hundred』の後継モデル『Nine Hundred Two』が、リンクス経由でやっとこの年末発売になるそうです(12/27予定)。
『Twelve Hundred』風味の微妙なデザインと、スタート価格高めなのは気になるものの、ファンコン搭載やケーブルマネジメントなど正常進化を遂げた点は評価できそうです。
■候補2位 Thermaltake『V9』

そのエピゴーネンの中でちょっと気になっているのがサーマルテイクの『V9』です。実物を見て極端に安っぽくなければこれがNo.1候補になるかも。
■候補1位 SilverStone『SST-FT01』

少々お高くなってしまうけれど、シルバーストーンの『FT01』が今のところ第一候補です。あからさまなNine Hundredコピーではなく、正統派ミドルタワー的なルックスも好み。
こちらのレビュー↓
「SilverStone社 SST-FT01 レポート」(Johnny The PC D.I.Y. Geek!)
を見ると、サイドパネルの取り付けにクセがありそうなのと、やや肉薄なことを除けばなかなか期待できそうです(個人的にはホットスワップの件は余り気にしません)。



久々にPCケースネタ。
リャンリのブランニューケース「PC-7F(と双子のPC-60F)」よさそうですね。デザイン、クオリティ、ストラクチャ、サイズ、いずれも求めているものに近いかも。日本投入はあるかな? できれば透明窓バージョンもお願いします。
[タグ]
PCケース


インプレスの調査によるとクーラーマスター『CM 690(RC-690)』の発売は来週末26日(金)になるようです。日本法人のサイトにもようやく情報が掲載されました。気になる価格は初値約12800円。下位のCenturion5でも9800円程度するので値下がりは期待薄か? 秋葉原での入荷はやっぱり高速電脳さんからになるみたいです。
[タグ]
PCケース


先ほどGPU-ZをダウンロードしたtechPowerUp!にCoolerMaster『CM 690(RC-690)』のレビューが掲載されていました。総合スコアは9.5/10と非常に高く大いに期待できそう。
ツールレスなど数々のフィーチャーや各部の作りは、この価格帯とは思えないほど優れているようです。ただ海外では69ドル~89ドル程度(確実に100ドル以下)で買えても、日本ではどうでしょう。妥当な価格になればいいんですが。
あと、どう見てもSOLOみたいな静音系ではなく、NineHundredみたいな「冷却番長で音はダダ漏れ系」だと思うんですが(何しろ全面穴だらけでファンが計7個もマウント可能)、レビューの結論にある「Very quiet operation」てホンマかいな。
個人的に気になる点
・前述の音漏れはいかに?
・前面(上面)I/Oポートとスイッチ類の位置(特にポート)
・天板の穴からホコリを大量に吸いそう
・日本での価格と発売日(9月だったはずなのに)
追記 発売は10/26になった模様
ツールレスなど数々のフィーチャーや各部の作りは、この価格帯とは思えないほど優れているようです。ただ海外では69ドル~89ドル程度(確実に100ドル以下)で買えても、日本ではどうでしょう。妥当な価格になればいいんですが。
あと、どう見てもSOLOみたいな静音系ではなく、NineHundredみたいな「冷却番長で音はダダ漏れ系」だと思うんですが(何しろ全面穴だらけでファンが計7個もマウント可能)、レビューの結論にある「Very quiet operation」てホンマかいな。
個人的に気になる点
・前述の音漏れはいかに?
・前面(上面)I/Oポートとスイッチ類の位置(特にポート)
・天板の穴からホコリを大量に吸いそう
・日本での価格と発売日(9月だったはずなのに)
追記 発売は10/26になった模様
[タグ]
PCケース



CoolerMasterの電源『iGreen Power EMI 500W』を使ってます。唯一不満なのは予想したほどファンが静かでないこと。十数db以下の静音ファンで環境を固めている人は、この電源止めた方がよいでしょう。
うちの場合ケースが古くてエアフローが効果的でなく、電源がマザーボード周りの熱気を拾って余計にファンが回っているようです。ケースリアのファンを若干高回転なタイプに換えてみましたが焼け石に水な感じ。
そろそろケースも換えたいなーと物色すること数日。見つけたのが同じくCoolerMasterのこれ『CM 690(RC-690)』。いいんじゃないでしょうか? 日本には9月導入予定とのことで、まだ取り扱っている店がなさそうです。
電源は底面で吸気も底面。マザーの熱気ルートとは完全に分離されており、これならiGreen君も少しは静かになってくれるのではと期待できます。同様の理由で超定番のNine Hundredなどが候補だったけれど、CM690を待ってじっくり比較してみようかな。
後日レビューを発見
[タグ]
PCケース
