

Flickrにこのblog用の画像置き場を作りました。
とりあえずPhotoshopで作ったiPhone用のオリジナル壁紙や、K20DとGX100で撮影した画像をちまちまアップロードしていこうかと。どの程度増やせるかわかりませんが。
bancojapon's photostream on Flickr
こちらのPool(iPhone Wallpapers)にも登録しておきました。
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残念ながらインフルエンザの余波で大阪は中止になってしまったK-7の体感&トークライブ。東京の初日は秋葉原UDXにて無事開催されました。
我々が訪れたのはどうやら
(他の方のblogやデジカメWatchの記事を見ると、2時間待ちなんてこともあったようです)

とぐろを巻いたような行列をクリアして、ようやく1時間弱で16台あるデモ機にたどり着きました。なおその頃には行列の人数も大幅に減り、せいぜい10分くらいで見られそうな雰囲気でした。いったい何だったんだあの混雑は。

たった5分ですが、手にした第一印象は。
・予想以上に軽い、コンパクト(私が当たったデモ機はキットレンズの18-55mm付き)
・思ったほど金属の質感、重厚感がない、もちろんチープではない
・シャッター音とミラーショックがあっけないほど軽快
・その軽快さも相まって秒5.2コマが快感
・全域でレスポンスがK20Dから向上(メカもソフトもとにかくキビキビ動きます)
・AFも速いです(更に悪条件下では? 説明員によると自信ありだそうです)
・ファインダーに劇的な変化はないが100%はやっぱり気持ちいい
・ライブビュー、これはいよいよ使えそう
(軽快なシャッター、ミラーアップしたままレリーズ、そしてAF(&顔認識)も)
(当然熱の問題があるので連続使用は5分程度が妥当とのこと)
・92万ドットの背面液晶は予想どおり良好、インフォ表示が大変便利
(縦位置90度だけじゃなく倒立180度までも表示が追従するという懲りよう)
・HDR撮影は効果的ただし動体相手は厳しそうなのは仕方ないか
・さてHD動画撮影を・・・もっと試したかったけどそろそろ時間切れ
(撮影開始前にAF、開始後はMFに移行だそうです)
・新しいカスタムイメージ「ほのか」の使いどころを考えるのが楽しそう
(雅と比べるとビックリするほど色の傾向が変わるのでこれもまた楽しい)

改めてK20Dと並べてみると、デザイン傾向は圧倒的にK-7の方が好きですね。ラバーで一段高くなっている割には肩の高さがほぼ同じです。明らかな横幅の縮小と丸みの減少などにより、数値以上にコンパクトに感じるかもしれません。

会場のガラスケース内に、ペンタックスの歴代銀塩/デジタル一眼と並んでK-7のカットモデルが展示されていました。

更にD-BG4を装着したスケルトン(ビジブル)モデルも展示。ビジブルはないとしても、レギュラーモデルの売れ行きが好調ならカラバリを用意してくれるかもしれません。今度は本物のチタンモデルでしょうか。
事前にこれを確認しようとか、あれを試してみたいとか、いつもシミュレーションするのに、いざ現場に行くと舞い上がっちゃって訳がわからないうちに終わっているという。新製品発表会や体験イベントではいつもこうです。
さてK-7、ハンズオンした感触もよろしく実物を見て一層気に入りました。でも意外だったのは、すっかりK-7に興味が移ってK20Dに対する気持ちは冷めてしまうかなと思いきや、改めて愛着が沸いてきたような気がします。
そう思わないと物欲が爆発してしまいそうなので安全弁が作動しているんでしょうか。
撮影
K20D + 24-70mm F2.8 EX DG MACRO
Caplio GX100
テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真


K20D + 24-70mm F2.8 EX DG MACRO

お弁当とビール持参でお花見へ。
昨年の大混雑に懲りて今年は千鳥ヶ淵を回避。杉並区の和田堀公園~善福寺川緑地にしました。とりえあず和田堀公園の川縁で花見酒。その後善福寺川緑地方面に歩きながら、同居人と共に桜の撮影会です。
上の写真(五日市街道に架かる尾崎橋から撮影)にある場所が最大の見所ですが、宴会の混雑振りも相当なものです(特に向かって左側)。午後3時近くになると晴れ間が広がり気温は20度近くまで上昇。絶好のお花見日和となりました。
明日日曜は更によい天気となるらしく、一層賑わうかもしれませんね。

同じく尾崎橋から撮影

緑道は桜のアーチ状態
フレーム外左側は宴会を楽しむ人々で埋め尽くされていました

こちらは対岸の桜並木

ほぼ満開、葉桜となりつつある木もちらほら

やっぱり青空が見えると桜がブルーに映えて美しいですね

矢倉橋から児童橋方面を臨む

和田堀公園脇の御供米橋付近

これを撮っていた頃はまだ曇り空でした
最後に同居人の作品(GX100)を

のどかで環境がよくて桜はたっぷり楽しめて、ここでのお花見は最高。
特に子供連れ、犬連れ、そして宴会大好きな人にはお薦めです。

お弁当とビール持参でお花見へ。
昨年の大混雑に懲りて今年は千鳥ヶ淵を回避。杉並区の和田堀公園~善福寺川緑地にしました。とりえあず和田堀公園の川縁で花見酒。その後善福寺川緑地方面に歩きながら、同居人と共に桜の撮影会です。
上の写真(五日市街道に架かる尾崎橋から撮影)にある場所が最大の見所ですが、宴会の混雑振りも相当なものです(特に向かって左側)。午後3時近くになると晴れ間が広がり気温は20度近くまで上昇。絶好のお花見日和となりました。
明日日曜は更によい天気となるらしく、一層賑わうかもしれませんね。

同じく尾崎橋から撮影

緑道は桜のアーチ状態
フレーム外左側は宴会を楽しむ人々で埋め尽くされていました

こちらは対岸の桜並木

ほぼ満開、葉桜となりつつある木もちらほら

やっぱり青空が見えると桜がブルーに映えて美しいですね

矢倉橋から児童橋方面を臨む

和田堀公園脇の御供米橋付近

これを撮っていた頃はまだ曇り空でした
最後に同居人の作品(GX100)を

のどかで環境がよくて桜はたっぷり楽しめて、ここでのお花見は最高。
特に子供連れ、犬連れ、そして宴会大好きな人にはお薦めです。


前回の続きです
K20D + 24-70mm F2.8 EX DG MACRO

鎌倉と言えば、お馴染み高徳院の大仏です。
K20D + 24-70mm F2.8 EX DG MACRO

以下、同居人の作品(GX100)です。


続く
K20D + 24-70mm F2.8 EX DG MACRO

鎌倉と言えば、お馴染み高徳院の大仏です。
K20D + 24-70mm F2.8 EX DG MACRO

以下、同居人の作品(GX100)です。


続く


前回の続きです
私は11ヶ月振りの江ノ電撮影というか、これが2度目の鉄道写真。同居人は鉄道写真初体験です。当日は好天に恵まれた3連休中日。混雑のため江ノ電の運行が10分遅れとなってしまうほどの人出でした。
K20D + 24-70mm F2.8 EX DG MACRO

鎌倉高校前駅付近
K20D + 24-70mm F2.8 EX DG MACRO

江ノ島駅付近
K20D + FA43mm F1.9 Limited

極楽寺駅
日没が近づくと共に急に寒さが増してきました。
以下GX100、同居人の作品です。

江ノ島駅付近

トレイン・ケプト・ア・ローリン
続く
私は11ヶ月振りの江ノ電撮影というか、これが2度目の鉄道写真。同居人は鉄道写真初体験です。当日は好天に恵まれた3連休中日。混雑のため江ノ電の運行が10分遅れとなってしまうほどの人出でした。
K20D + 24-70mm F2.8 EX DG MACRO

鎌倉高校前駅付近
K20D + 24-70mm F2.8 EX DG MACRO

江ノ島駅付近
K20D + FA43mm F1.9 Limited

極楽寺駅
日没が近づくと共に急に寒さが増してきました。
以下GX100、同居人の作品です。

江ノ島駅付近

トレイン・ケプト・ア・ローリン
続く


(K20D + FA43mm F1.9 Limited)
前回(横浜撮影2/22)の続きです

横浜のキングこと神奈川県庁舎の塔。
ずっと奥にジャックがあるはずですがこの角度からは見えません。

横浜のクイーンこと横浜税関の塔。

氷川丸と、その係留チェーンに群がるカモメさんたち。
(Caplio GX100)

まさに“鈴なり”です。
続く
前回(横浜撮影2/22)の続きです

横浜のキングこと神奈川県庁舎の塔。
ずっと奥にジャックがあるはずですがこの角度からは見えません。

横浜のクイーンこと横浜税関の塔。

氷川丸と、その係留チェーンに群がるカモメさんたち。
(Caplio GX100)

まさに“鈴なり”です。
続く


K20D + FA43mm F1.9 Limited

とても2月中旬とは思えないポカポカ陽気に誘われて、「せたがや梅まつり」開催中の羽根木公園へ。昨年訪れたのは3月8日。でも今日の方が遙かに暖かく(むしろ暑いほどに)感じました。撮影で暫く歩き回ったらすっかり喉が渇き、缶ビールで喉を潤わさずにはいられませんでした。



このカットのみGX100(同居人撮影)

ご覧のとおり全体を見渡すと依然冬の装いで本格的な見頃はこれから。昨年同様3月初旬まで楽しめるのではないでしょうか(梅まつりは3月1日で終了です)。
※こちらに開花状況ページがありました(2/9の時点で既に8分咲きだそうです)
No.2に続く

とても2月中旬とは思えないポカポカ陽気に誘われて、「せたがや梅まつり」開催中の羽根木公園へ。昨年訪れたのは3月8日。でも今日の方が遙かに暖かく(むしろ暑いほどに)感じました。撮影で暫く歩き回ったらすっかり喉が渇き、缶ビールで喉を潤わさずにはいられませんでした。



このカットのみGX100(同居人撮影)

ご覧のとおり全体を見渡すと依然冬の装いで本格的な見頃はこれから。昨年同様3月初旬まで楽しめるのではないでしょうか(梅まつりは3月1日で終了です)。
※こちらに開花状況ページがありました(2/9の時点で既に8分咲きだそうです)
No.2に続く



発売後暫く品切れが続いていて、その後「まぁ、いつでもいいか」てな気分で買いそびれていたレンズキャップ『LC-1』をようやく買いました。
レンズのテレスコ動作に合わせて器用に開閉するLC-1を見て、同居人が「何だかメカだね~」と妙な関心の仕方をしていたのが笑えました。
和むレンズキャップです。
[タグ]
GX100
テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真


デジカメWatchに毎年恒例の「私はこれを買いました」が掲載されていました(やはり伊達氏がK20D担当か)。私も同じく今年のお買い物から、特に気に入ったアイテムを数点挙げてみようと思います。
(因みに2007年版はこんな感じでした)
■東芝の『REGZA 37Z3500』

同居人が買ってくれたこれのおかげで今年は珠玉のハイデフ体験ができました。
スペイン優勝に歓喜したユーロ2008の美しいスタジアム。最新の『007 カジノロワイヤル』や往年の輝きを復元した『ゴッドファーザー コッポラ・リストレーション ブルーレイBOX』などで味わったBlu-rayの醍醐味。ようやくゲーム本来の画質を堪能できるようになったPS3などなど。
来年はもう少しBlu-rayとPS3ソフトのライブラリを増やしたいところ。一方で民放地デジは相変わらずクソ番組ばかりなので今後も全く期待していません。
■Appleの『iPhone 3G』

初代(2G)の噂や発表等を含めると2年以上待ってやってきたiPhone。早朝並んだ発売日がついこの間のように思い出されます。予想どおりかそれ以上の存在となりましたiPhone。手に入れてからの生活は、劇的ビフォア・アフターと言おうか。こんな便利で楽しいWWAN付きパソコン、もう手放せるわけないじゃないですか。
■ペンタックスの『K20D』

過去に一眼はキヤノンやオリンパスも使ったことがあり、根っからのペンタックスファンというわけではありません。でもこいつには惚れ込みました。ハイパー操作系を始めとするつぼを押えた機能性にあの高画質。迷っている方、連写やフォーカスの弱さなんか気にせず買って後悔はしないと思いますよ。多分。
ちょうど今日、BCN発の一眼ボディと交換レンズに関する販売シェアの記事を見かけました。ボディでは圧倒的に売れていないペンタックスが、レンズのマウント別シェアでは10%以上だとか。これは興味深くかつ納得できるデータでした。もっと興味深かったのはBCNの記事がペンタックスの数字を完全にスルーしてキヤノンとニコンの話に終始していたことですが。
■FREITAGの『F14 DEXTER』

昨年に続いてまた買いましたフライターグ(正確にはプレゼントしてもらいました)。しかもまたON SANDAYSで。今度は一回り大きなDEXTER。主にK20Dと小物を詰め込んでお散歩用にしています。K20D+レンズ2本+財布、タバコ、携帯、くらいは楽勝で入って余裕も相当あります。いざとなれば内部を引き出して巨大化もできますが、まだそれには至っていません。
■リコーの『Caplio GX100』

個人的には“名機”と呼びたいGX100は現在同居人のメインウェポンとなっております。暖かい時期はよく二人で撮影散歩に出かけK20Dの私と撮り比べをしました。一眼のサブ機としてもGX100はよいですね。これが並みのコンパクトだったら、操作系のカスタマイズや設定の追い込みなどができず物足りなくなってしまうと思います。それすら考えず撮るなら携帯がありますし。
今年の買い物代表は何やらビジュアル系ばかりになってしまいました。その分、服やアクセサリや雑貨は余り大きな買い物をしなかったので、来年はそちらに走ってしまうかも。
(因みに2007年版はこんな感じでした)
■東芝の『REGZA 37Z3500』

同居人が買ってくれたこれのおかげで今年は珠玉のハイデフ体験ができました。
スペイン優勝に歓喜したユーロ2008の美しいスタジアム。最新の『007 カジノロワイヤル』や往年の輝きを復元した『ゴッドファーザー コッポラ・リストレーション ブルーレイBOX』などで味わったBlu-rayの醍醐味。ようやくゲーム本来の画質を堪能できるようになったPS3などなど。
来年はもう少しBlu-rayとPS3ソフトのライブラリを増やしたいところ。一方で民放地デジは相変わらずクソ番組ばかりなので今後も全く期待していません。
■Appleの『iPhone 3G』

初代(2G)の噂や発表等を含めると2年以上待ってやってきたiPhone。早朝並んだ発売日がついこの間のように思い出されます。予想どおりかそれ以上の存在となりましたiPhone。手に入れてからの生活は、劇的ビフォア・アフターと言おうか。こんな便利で楽しいWWAN付きパソコン、もう手放せるわけないじゃないですか。
■ペンタックスの『K20D』

過去に一眼はキヤノンやオリンパスも使ったことがあり、根っからのペンタックスファンというわけではありません。でもこいつには惚れ込みました。ハイパー操作系を始めとするつぼを押えた機能性にあの高画質。迷っている方、連写やフォーカスの弱さなんか気にせず買って後悔はしないと思いますよ。多分。
ちょうど今日、BCN発の一眼ボディと交換レンズに関する販売シェアの記事を見かけました。ボディでは圧倒的に売れていないペンタックスが、レンズのマウント別シェアでは10%以上だとか。これは興味深くかつ納得できるデータでした。もっと興味深かったのはBCNの記事がペンタックスの数字を完全にスルーしてキヤノンとニコンの話に終始していたことですが。
■FREITAGの『F14 DEXTER』

昨年に続いてまた買いましたフライターグ(正確にはプレゼントしてもらいました)。しかもまたON SANDAYSで。今度は一回り大きなDEXTER。主にK20Dと小物を詰め込んでお散歩用にしています。K20D+レンズ2本+財布、タバコ、携帯、くらいは楽勝で入って余裕も相当あります。いざとなれば内部を引き出して巨大化もできますが、まだそれには至っていません。
■リコーの『Caplio GX100』

個人的には“名機”と呼びたいGX100は現在同居人のメインウェポンとなっております。暖かい時期はよく二人で撮影散歩に出かけK20Dの私と撮り比べをしました。一眼のサブ機としてもGX100はよいですね。これが並みのコンパクトだったら、操作系のカスタマイズや設定の追い込みなどができず物足りなくなってしまうと思います。それすら考えず撮るなら携帯がありますし。
今年の買い物代表は何やらビジュアル系ばかりになってしまいました。その分、服やアクセサリや雑貨は余り大きな買い物をしなかったので、来年はそちらに走ってしまうかも。



『LUMIX DMC-LX3』(8月22日発売予定)
GX100(GX200)、GRDII、G9、などと並ぶ「本格派」コンパクトデジカメLX2がようやくモデルチェンジ。これを待ち望んでいた方も多いことでしょう。
より本格度を増すばかりでなく、明るい広角レンズ(今度はちゃんと、アスペクトに関わらずワイド端が使える)や、顔認識、おまかせオート、高精細LCDなど最新のトレンドも吸収しています。
最も気になるのは新開発のCCDと画像処理エンジンでしょうね。1000万画素(1/1.63型)のCCDは期待できそうですが、ノイズ低減などポスト処理も含めて実際どんな写りなのか、メーカー提供以外の実写サンプルが気になります。
上の画像にあるように、従来どおりの通好みなデザイン。そして今や高級コンパクトに必須となった感のある外付けファインダー。物欲をくすぐるツボは押えています。ちょっとだけ気になるのはグリップ周囲が妙にテカっていることかな? これとて実物を見るまでは判断できませんが。
